ピスメ日替りアドリブまとめ

全公演観た浜尾おたとしては、劇中の土方さんと沖田さんの日替りアドリブのレポをする義務があると自負しておりますです。連日のツイートのまとめです。あとで読み返してにやにやするためだけの覚え書きだよ!そして無駄に長いので注意!

観てない方のために補足しておくと、シーン的には、沖田さんが土方さんの肩を揉みながら会話をしてるというシーン。

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沖田鼻歌を歌う
土「随分ご機嫌だなあ、総司」
沖「ええとっても!明日からここに来るのが楽しくなりますね★」
土「ここを託児所にした覚えはねえ!」
沖「またそんなこと言って!」

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という兼ちゃんいわく「台本通りにやれば15秒」という場面ですw 下記レポはこのセリフを挟んでの前後のアドリブです。

6月3日(金)

沖「(カエルのうたのメロディーで)ふんふんふんふんふふふん〜きこえてくるよ〜ふんふんふん♪」
土「お前歌うのか鼻歌なのかはっきりしろよ!とこっ、ところどころ歌って……」
沖「(すかさず)噛みましたね?」
土「そこをすくうなよお前!初日なんだから勘弁してよ!(笑)」
沖「わかりましたっ☆」
土「ありがとうございます(笑)」
沖「サイゾーどうしたの?なになに?土方さんになにか歌ってほしい?」
土「お前…!今まで稽古場でそんなこと1回もやってなかっただろ!なんでいきなり初日にやってくるんだよ!!!」
沖「稽古場?稽古場ってなんですか?」
土「いきなりしらばっくれるんじゃねーよ!!!……ドはドーナツのド〜♪ってバカー!!!(とサイゾーをステージ下に投げる)」
沖「あー!土方さんっ!」
土「拾ってこい!(拾いに行く沖田さん)…もうハラハラするわ!なんで初日からこんなぶっこまれなきゃいけねーんだ!」
沖「もう!サイゾーいじめちゃだめですよ!」
土「ごめんなさーい」

6月4日(土)マチネ

沖「(鼻歌まじりの歌)」
土「だから歌うか鼻歌かどっちかにしろよ!」
沖「サイゾーなになに?土方さんは俳句が得意だから一句詠んでほしい?」
土「だから稽古場でもやってないことやるなよ!!」
沖「稽古場ってなんですかそれ?ブヒブヒ♪簡単じゃないですか?」
土「まあ、僕はキャラ的にはそうなんだと思いますけど(笑)」
沖「わかりました!じゃ、サイゾーにかけて!」
土「!また難しいこと言うね(笑)!ん〜…“としぞうと サイゾーなんか 似てなくね”?(会場拍手) おお!拍手が起きた!」
沖「よくできました♥」
土「ありがとうございます(笑) なんか立場逆転してねえか!?俺一応ここの副長だぞ!」
沖「そうでしたね☆」
土「そうですね(笑) ったくも〜(笑)」

6月4日(土)ソワレ

沖「(メダカの学校のメロディーで) ふふふ〜んの学校は〜ふふふ〜ふふ〜ん♪…(突然だまる)」
土「中途半端!最後まで歌って!?」
沖「ごめんなさい、この続きわからないんですぅ」
土「わからないなら歌うなよ!ほかに何か歌ってみて」
沖「どんぐりふふふん〜どんぐりふ〜ん♪(どんぐりころころのメロディで)」
土「それもわかんないのかお前は!!!小さい頃にななわなかったか!?」
沖「“ななわなかった”?なんですかそれ (←すげえSな言い方w)」
土「甘噛みしちゃったw」
沖「また噛みましたね☆」
土「また噛みましたねとか言わないで!?この場面ハラハラするんだから!こんなはずじゃなかったのに!!!」
沖「ん?サイゾーなになに?土方さんの気に入ってる曲なにか聞きたい?私も聞きたいな〜!」
土「このブタがー!ブタを俺の部屋に入れるなー!!!(とサイゾーをステージ下に投げる)ただの人形だろ!」
沖「人形じゃありません!コブタですっ☆」

6月5日(日)マチネ

沖「(トトロの歌?のメロディで)ふんふんふ〜ん 私は元気〜歩くの大好き〜ふふふふふんふん〜♪」
土「そこ歌えよ!今の完全に歌う流れだっただろ!」
沖「ん?サイゾーなになに?土方さんの面白いところがみたい?」
うなだれて倒れる土方さんw
土「なにしてほしいんだよ」
沖「土方さんの得意なもので★」
立ち上がって
土「ドドスコ〜ラブ注入!」
土方さん恥ずかしさで倒れるw 沖田爆笑www
沖「土方さんすっごい面白かったですよっ★」
土「総司くんの面白いギャグもみたいな〜!」
沖「しょうがないなあ…閉店ガラガラ〜!わぁ〜お★」
土「お前ケガした感じだぞw」
沖「土方さんのせいですよ★」
土「俺のせいかよ!!!」

6月5日(日)ソワレ

沖「(365歩のマーチのメロディで)幸せは歩いてこない〜だ〜から歩いていくんだね〜一日ふんふん♪三日でふんふん♪」
土「そこ大事なとこだろ!3歩だろ!!!」
沖「よくわかりますね〜」
土「わかりますよねw(と客に同意を求めるw)」
その流れで場所もちょうどいいしアグリをやれという土方さんのリクエストに
沖「なんですかそれ」
土「えええええええ!w」
でも結局やることに
沖「巌のランディックパワー!ゴセイブラック!…(客席反応薄)あれ?」
土「なんか滑らせちゃってごめんねw …このシーン行き当たりばったりで怖いんですけど」
沖「私も怖いです★」

6月7日(火)

沖「(マルモリのメロディで) マルマルモリモリふふふふん〜1.2.3.4でゴマ塩さんっ〜るるるるる〜晴れるかな〜♪」
土「ごめん、俺その歌知らないんだけどw」
沖「え!!!知らないんですかっっ!?」
土「その歌知らなくてツッコめなかった、ごめんねw」
沖「マルモのおきてですよ〜」
土「マルモ?」
沖「かわいいんですよお〜^^」
土「wwwそうなんだw」
(どうやら兼ちゃんはマルモのおきて自体を知らないようです)
土「俺の知ってる歌歌って」
沖「土方さんが知ってる曲……?…き〜み〜が〜よ〜お〜は〜♪」
土「国歌!!!!?日本国歌!!!!まだ日本の時代じゃないし!!!」
沖「ん?サイゾーなになに?土方さんは俳句が得意だから俳句が聞きたい?土方さん、俳句つくってくれます?」
土「ほんとにお前は急だなwww しかもそのネタ1回やってるだろ!」
沖「もう1回聞きたいんですっ!」
土「…わかった、じゃーちがうやつな?」(←完全デレ)
沖「じゃー今日は、私!“総司”で一句!」
土「今サイゾーで考えてたのに!…“歳三と 総司はなんか 仲良しだ”w」
沖「( ・_・ )ジーッ 」
土「……もうなんも出ないぞ!!!なにも求めるな俺に!!!」

6月8日(水)

沖「(川の流れのようにのメロディで)ふんふ〜んふふん〜ゆ〜る〜やかに〜…」
土「途中で心折れるなよw 最後まで歌えよ!」
沖「このフレーズが好きなんです」
土「そこだけ歌いたかったってこと?w」
沖「そうなんですっ」
土「そうなんだw 中途半端でびっくりしたわw」
沖「ん?どうしたのサイゾーくん。土方さんにもなにか歌ってほしい?だめですよ、サイゾーそんなこと言っちゃ★」
土「だめだぞサイゾー、そんなこと言っちゃ!」
沖「でもぉ、聞きたいなあ〜!土方さん!なんか歌って!」
会場拍手
土「そういう無茶ブリばっかりするから、お客さんも慣れちゃって拍手なんかしちゃってさー!」
沖「じゃあ〜土方さんが子供のころ好きだった曲で★」
土「あんなこといいな〜できたらいいな〜♪…ってバカーーーーーー!!!!」
総司が持っていたサイゾーを投げる。上手の客席にまで飛んでいったサイゾー
沖「あああ!土方さんっ!」
土「とってこい!」
客席までとりに行く総司
沖「あああ!サイゾーがっ!中からビーズが出てきてますよぉ!」投げた衝撃でサイゾー破れたw
土「見せてみろー!本当だーーーー!!!w」
沖「なにしてるんですかぁ!(ぷんぷん)」
土「俺に恥をかかせた罰だな!あとで修理してもらえ」
沖「わたしが修理しますよ」
土「お、そんなこと言っちゃっていいのかお前!?今、『わたしが修理します』って…(いいながら総司の顔を見る)…ふははw お前、顔に超ビーズついてんぞwwwww」
沖「もお〜!土方さんのせいですよっ!」
土「wwwあとでとってこいw 演出家に怒られるぞw」
沖「誰のせいですかっ?」
土「……ごめんなさい」

6月9日(木)

沖「(水戸黄門のメロディで)人生んふふふん苦もあるさ〜 んふふふんふふふん〜ふふふふん〜♪」
土「途中であきらめるなよw 最後まで歌えよ!歌うんなら〜!」
沖「メロディが好きなんですよっ」
土「wwwあーそうなんだw ところどころハミングだしw」
沖「(サイゾーを土方さんの肩にのせて)ブヒッブヒ〜!」
土「豚を部屋の中にいれるなーーーーー!!!(と投げたサイゾーが客席内に) ったく!!」
沖「…土方さん、とってきてください。責任持ってとってきてください。(←超Sな言い方w)」
土「俺が投げたのに俺がとりに行ったらすげえ格好悪いじゃねーかよw」
沖「サイゾーが泣いてますよ。(←続Sな言い方w)」
土「お前とってこいよw」
沖「…土方さん。」
土「…え!行かないの本当に!?w」
沖「さぁ早く!土方さんっ」
土「あ、ハイw」(と客席までとりに行く土方さん)
サイゾーをゲットしたのは男性。それを受け取って反対側にいたお客さんをいじる土方さん
土「あらら、美人なお姉さん発見しちゃったぞ〜?どうですか今晩?」
沖「土方さんっ!(怒)」
土方さんを追って客席におりてくる沖田さん。土方さんが通路をどんどん進んで行くのでおいかけっこ状態にw
沖「もぉ〜どこ行くんですか土方さん!」
土「あ?ラクーアだよ!」
沖「ラクーアってw まだ続きがあるんですよっ!」
土「あ、サイゾーあげます(通路際のお客さんに渡す)」
沖「ダメですっ!すみませんね^^(とサイゾーを返してもらう) 土方さんなにするんですか!(ぷんぷん)」
ステージに戻る
土「せっかく綺麗なお姉さんだったのになあ〜」
沖「もうっ!好き勝手やって!(ぷんぷん)」
土「www(超絶デレ顔)」
沖「またサイゾー壊れちゃうとこでしたよっ?」
土「お前壊れるって表現おかしいだろw 破れてないか〜?今日は」
沖「(大きくうなづく)だいじょうぶですっ」

6月10日(金)

沖「(桃太郎のメロディで)もーもたろさん〜ももたろさん〜お腰につけたきびだんご〜ひとつわたしにふふふふふん〜♪」
土「そこ歌わないの!?」
沖「歌ってほしかったですか?」
土「歌ってほしかったよ!!!」
沖「ひとつ〜わたしに〜くださいな♪」
土「あげる★」
沖「ん?どうしたのサイゾー?土方さんに面白いことをしてほしい?ダメですよサイゾーそんなこと言っちゃ★」
土「…お前は本当に台本通りやらないな!!!なんでいつも本番でぶっこんでくるんだよ!」
沖「土方さん!面白いこと!」
土「……大〜きなのっぽの〜土方歳三でーす!!!」
会場から微妙な拍手
土「見ろ、この曖昧な反応w 大体お前がそういうことふるからだろーーーー!!!!(とサイゾーを客席に投げる)」
沖「土方さん!」
土「とってこい!!!」
客席におりていく沖田さん
沖「もぉ〜!また破れたらどうするんですか!」
土「日に日にサイゾーがちっちゃくなってくなw」
沖「誰のせいですかっ?」
土「…ごめんw 今日原作の黒乃さん来てるんだぞ!俺たちこんなキャラで大丈夫か!? とりあえず謝っておこう、すみませんでした!」
沖「すいませんでした」

6月11日(土)マチネ

沖「どんぐりころころどんぐりこ〜お池にはまってさ〜たいへんっどじょうが出てきてふんふんふん〜♪」
土「www『こんにちは』だよそこ!!!わかるだろ普通!!!」
沖「どじょうが出てきてこんにちは〜♪」
土「ぼっちゃんいっしょにあそびましょ〜♪ってコラッー!!!」
沖「土方さん歌上手ですねっ★」
土「wwwありがとw」
沖「ん?どうしたのサイゾー?土方さんは俳句が上手だから、俳句を作ってほしい?」
土「お前、今日DVD撮影が入ってるから普通にいくのかと思ったら、関係なしにぶっこんでくるな!!!」
沖「じゃ〜あ〜テーマは『土方さん』」
土「“としぞうの 目つきがこわく みな逃げる”ってコラッーーー!!!」
沖「土方さん〜さすがですねっ★」
土「本当にお前はアドリブでつっこんでくるな?」
沖「アドリブってなんですか??」
土「そーやってとぼけんなよ!!!」
沖「(てへ顔)」
土「wwwえへへじゃねえよw」

6月11日(土)ソワレ

沖「(メダカの学校のメロディで)かえるのがっこうは〜♪」
土「wwwいきなり間違えんなよ!!!メダカだよ!!!!かえるってwきもちわる!かえるの学校!」
おそらく本人素で間違えた模様
沖「(やっちまった顔)…すいません(←素)もう一回やらせてください…」
土「もう一回やる?」
沖「はい…。…めだかのがっこうは〜♪」
土「今『めだが』って言っただろ!」
沖「もういいじゃないですか〜!(ぷんぷん)」
土「よくねえだろwいろいろ間違えすぎだろお前w」
沖「ん?サイゾーなになに?……(なにか聞くとみせかけて)こちょこちょこちょ〜!!!(と土方さんの脇腹あたりをくすぐる)」
倒れる土方さんにさらにこちょこちょ攻撃w
土「こちょこちょすんなーーーーー!!!(とサイゾーを奪い取り客席に投げる)」
沖「あああ!もぅ!土方さんとってきてくださいよ」
土「なんで俺が行くんだよ!?」
沖「あなたが投げたんでしょっ?まんじゅうなんか食べてる場合じゃないですよっ」
土「…じゃあお前これ食ってろ(と食べかけのまんじゅうを沖田さんの口に)」
客席にサイゾーをとりにいく土方さんをみつつ、まんじゅうをちょびっとかじる沖田さん
土「なんで俺が投げて俺がとりにいかなきゃいけないんだよ」
沖「だって自分で投げたんでしょ?サイゾーも睨んでますよっ」
土「大体、この豚に俺と同じような名前つけんじゃねーよ!」
沖「目つきが似てるんですもん」
土「…まあ、目つきはたしかに似てるなw」
さっきのまんじゅうを土方さんに差し出す沖田さん
土「いいよ、お前が食え」
沖「いいんですかっ?(小さい声で)やったあ★」
土「www そんなに嬉しかったのか?ほら食え食えw 食わしてやるw(とまんじゅうを沖田さんの口の中に押し込もうとする土方さん)」
沖「わあ〜土方さん〜!!!わかりました!ごめんなさい!!!」
土「粉まみれじゃねーかよw」

6月12日(日)千秋楽

※この日は土方さんはせんべいをかじりながら登場
沖「(アンパンマンのメロディーで)ふんふんふふふふん〜友達さ〜♪」
土「ぶはっ!そこだけ歌うんか、お前(笑) 大体、この舞台漫画原作なのに他のアニメの歌とか歌っていいのか?大人の事情とか絡んでこない?」
沖「すみません…じゃ違う曲歌いますよっ☆」
土「そうだな、歌ってくれ」
沖「ほ〜た〜るのひか〜り♪」
土「寂しくなるからやめて!まだ開演したばっかり!!!違う曲ねーの?」
沖「う〜み〜はひろいな〜大きいな〜♪…」
土「また最後まで歌わない!歌うんなら最後まで歌えよ!(笑)」
沖「(無言でじーっと土方さんを見つめる)」
土「wwwww(最大級のニヤけで崩れる土方さん^^)」
沖「どうしたんですかっ?」
土「(笑)お前なー!アドリブだからって次々振られてキョドるんじゃねーよ!」
沖「キョドるってなんですか?」
土「はぁ〜〜(ため息w) つかれちったな〜(笑)」
沖「肩もんであげますよ☆」
沖「ん?サイゾーなになに?せんべいほしい?」
土「ほら、食え!(と食べかけのせんべいを沖田さんへ)」
沖「いいんですか?やったね〜☆ (せんべいをかじりながら) 土方さん、これどこからとってきたんですか?」
土「ケータリング置き場。差し入れにあった」
沖「だめですよ!勝手にとってきちゃー!」
土「ぶはっ(笑)!差し入れなんだからいいだろ!!!大体、このシーン台本どおりにやってたら15秒で終わるシーンだぞ!なんでこんな長くなっちゃったんだ!?」
沖「ん〜なんででしょうねえ?」
土「お前のせいだよ!!!」
沖「わたしのせいですか〜?」
土「お前のせいだ!!!」

(終)