「あの、晴れた青空」完成披露試写会トークショー覚え書き

全4公演分のレポもといメモです。もうどこで何言ってたかはさすがに覚えてないので4部ぶんまとめてごちゃまぜレポです

  • 司会:下元あきら、登壇者:浜尾京介渡辺大輔、滝口幸広馬場良馬、内藤大希、横井監督(ステージ上の並びも下手からこの順)
  • 1・2・4部は上映後、3部は上映前のトークショーでした(それぞれ35分間くらい)
  • 司会はおなじみあきらさん。上映が終わり出てくるなりギイの「ソファとベッドどっちがいい?」というセリフに興奮したという話を(笑) あきらさんはソファ派だそうですw
  • まお挨拶「本日は足下の悪いなか…」で笑いがおこる会場
  • 渡辺「あのー…なんかさっきセリフの一部言ってましたよね?」と言われてどもるあきらさん
  • 渡辺「ソファとベッドどっちがいい?」あきら「ソファでお願いします!!!」渡辺「あの、そういう軽い感じで言ってるんじゃないんでw」
  • まおは集大成ということで意気込んで撮影にのぞんだそう。客観的にみるとその時全力で演じててももうちょっとこうできたんじゃないかって思うこともたくさんある。すごくいいこと言ってるのに「出来た作品をかっきゃんてき…あ、客観的にねw」とすごい間違え方をするまお
  • 初日が温室でひさしぶりに会ってキスをするシーン。まお「すごいドキドキしましたね」あきら「“そんなに待たせたか”って待ってるっつーの!って感じよね!」まお「はい、待ってました★」
  • このシーンは監督いわく、まおと大ちゃんの久しぶり感とギイタクの久しぶり感がリンクしたと
  • あきら「馬場内藤ペアより熟年ですからねー」(おもむろに1歩前に出る馬場)馬場「ごもっとも!」
  • そこからPureの話になり大ちゃんにすごくよかったと言われて「ありがとうございます!」と返す馬場の嬉しそうなことw
  • 全然しゃべんない内藤くん。滝口いわくお母さんが観に来てるかららしい
  • タッキーは今回NGが多かった。改訂の紙をもらってなくて、セリフを全く覚えてないシーンがあってすごくテンパってた。スヌーカーの説明のセリフだったんだけど、ただでさえわかりにくい難しいルールなのに、その場でおぼえてるから本人も納得してしゃべってなくて、この子何言ってるの?状態だったため半分カットになった
  • 原作はオセロ大会の設定をスヌーカー大会に。オセロだとビジュアル的に地味とのことで、ブリティッシュヒルズにちょうどスヌーカー場があったので、角川に許可をもらって変更した
  • 馬場くんはスヌーカー初心者なのですごい練習してたけど、全然ブレイクできてなかった。監督に楽屋で「馬場くん、編集にも限界があるんだよ」と言われた
  • 今回クライマックスのあたりでタクミの7、8分の長台詞がある。あきら「普段の浜尾さんが8分つなげって言われても難しいじゃない?」まお「難しいです!」
  • メイキングの話。あきら「2人の撮影前とかに渡辺さんがずーっとしゃべってて『なっ?』て言うと、浜尾さんが『うん』って言ってるその関係性が亭主関白と三歩後ろを歩く嫁、みたいな感じにみえてしまいました」
  • 苦笑のふたりに畳み掛けるあきらさん「そういう楽しみ方もマニアにはあるんです」
  • 監督いわく、まおは今回自分のこうしたいっていう意見はちゃんと言えてたそうですw 言えてたってw
  • ギイがタクミを追って駅まで走るシーン。まお「あれ本当に嬉しかったの!」にやにやすんな渡辺
  • あきらさん「お2人カッコ良くてすてきでしたよ。あっ、みなさんカッコ良かったですよ」滝口「なんかつけたしみてーだな」
  • 16時に「こんばんはー!」というまお
  • 電車の並走シーンで笑いがおこることにすごく納得がいかない様子の渡辺さん。たぶん口で言ってるより相当ショックだったっぽい
  • 滝口「電車と並走できるってすごいよね!昔ウルトラマンでもやってたの?」

(続)